一人暮らしをする方の多くは賃貸マンションかと思われます。
もちろん、ご自身の持ち家がある方もいるでしょうし、マンションを保有し、一人暮らしをされている方いるかとは思いますが、大半は賃貸マンション、賃貸アパートではないでしょうか。
ここ最近、住宅事情が大きく変わってきています。
マンションの作りすぎで、マンションそのものが大量にあまり、また、マンションの価格が高くなりすぎて、売れないという状況が続いています。
一方、買い手側の一般の人も、景気の悪化に伴い、買うためのお金がなかったり、都合をつけようと思って銀行などを訪れても借りられないといった事態が発生しつつあります。
こうした中で、いったい今後の賃貸マンション事情がどうなるのかを考えてみたいと思います。
結論から先に説明すると、安価で、より良い設備の賃貸マンションが出てくる可能性が高い、ということです。
先に述べた売れないマンションをどのようにしていくかというと、売ることが出来ないため、賃貸にまわして少しでもお金を回収しようとします。ここに、一人暮らしでも広い家に住める可能性が出てくるわけです。
賃貸マンションに回しても、必ずしも借り手がつくわけではありません。そうなると、貸し手側もあせり、より安い賃貸価格を提示してくる可能性があります。
また、売れ残りが多数あるため、そうしたマンションが、多々賃貸に回ることも予想されます。
こうした相乗効果で、現状より安く住宅が提供されるのではないかと思われます。
ただ、ここでの話は、2LDKなどの本来なら販売するであろう物件の話が中心で、1Kなどの賃貸住宅専用のものが下がっていくという可能性はやや望み薄です。もともと安いため、下がったとしても限定的だからです。
どちらかというと、一人暮らしでも、自分の住む家は大きいほうが良い、荷物が多いので、部屋数がないと困る、といった人にとって、メリットが大きくなるでしょう。
こうした流れは、2年以内に訪れるものと思われます。このため、この2年間、物件情報をしっかりチェックし、より良い条件を見つけることをお薦めします。
また、引越しを考えている方は、まだその場所に2年くらい居ても問題ないと思っているのであれば、少し引越しを待つのも良いでしょう。もし、引越すのであれば、次も気軽に引越せるように身軽な状態にしておくという手もあります。
ぜひ、より良い条件の物件を見つけていただけたらと思います。

コメントする